家族や自分のお弁当作りをする中で、「お弁当箱に詰めるのが難しい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
私は早起きが苦手なことと、やはり詰めるのが難しいということがあって、お弁当作りは大嫌いでした(笑)。
私はできるだけ洗い物をを減らすため、お弁当箱は長方形一段のものを使っていたのですが、長方形一段弁当は二段弁当より詰める難易度が高いと感じます。
またうちの長男はトマト嫌いなため、彩りよいお弁当を作るのにも困ったものです。
そんな私が試行錯誤の上たどり着いたお弁当の詰め方を、この記事ではご紹介します。
彩りよい美味しそうなお弁当を作るため、私が編み出した裏技についてもお伝えしますね。
・長方形一段のお弁当箱に詰めるのが難しいと感じている
・長方形一段弁当を簡単キレイに詰める方法が知りたい
・長方形一段弁当で豪華に見せる方法を知りたい
・お弁当を彩りよく見せる工夫を知りたい
そんな方はぜひ読んでいってください。
長方形一段弁当も簡単キレイに詰められる方法
私がたどり着いた、長方形一段弁当を簡単キレイに詰められる方法とは、結論から言うと、長方形のお弁当箱を横長に置いた状態で上半分におかずを、下半分にご飯を詰める方法です。
付属の仕切り板は使いません。
そうすることで二段弁当と同じように、おかずは横並びに順に詰めていけばいいだけになります。
だんなさんや高校生男子の大きなお弁当の場合は、おかずをすべて横並び1列で済ますのは無理かもしれません。
そのときは縦2列になる部分も作るとよいと思います。
おかずを詰めるスペースをできるだけシンプルに区画整理するイメージです。
豪華に見える長方形一段弁当の詰め方
お次は豪華に見える長方形一段弁当の詰め方です。
お弁当箱の1/3にはご飯を目一杯盛ります。
次の1/3には軽めにご飯を敷きます。
軽めにご飯を敷いた上に、メインのおかずを敷き詰めます。
残りの1/3に、おかずを縦1列にして詰めます。
これでおかずたっぷり、豪華に見えるお弁当の出来上がりです。
お弁当を美味しそうに見せる工夫
うちの長男はトマト嫌いなため、赤の食材をお弁当に使うのに苦労していました。
でもあるとき、ふと思いついたんです。
お弁当箱を赤にしてしまえばいいじゃないか!って。
そうすれば、黄色と緑の食材を入れるだけで彩りのいいお弁当のできあがりです。
トマト嫌いでなくとも、プチトマトって冬は高値だったりするから、お弁当用に買うのを躊躇することもありますが、赤いお弁当箱にしておけば買わなくてもよくなります。
緑の野菜が苦手なら、緑のお弁当箱もいいと思いますよ。
まとめ
【長方形一段弁当を簡単キレイに詰める方法】
・長方形のお弁当箱を横長に置いた状態で下半分にご飯を詰める
・上半分におかずを横一列に順に詰めていけばOK
【豪華に見える長方形一段弁当の詰め方】
・1/3はご飯を軽く敷いた上にメインのおかずをのっけることで、おかずがいっぱいのお弁当に見せる
【お弁当を美味しそうに見せる工夫】
・お弁当箱を赤や緑などにし、それで彩りを補うようにする
以上、お弁当作りが嫌いだった私がたどり着いた方法でした。
良かったら参考にして、少しでもお弁当作りの苦手をなくしてくださいね。
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