あなたは料理をするのが好きですか?
私は、掃除に比べれば好きな方と言えますが、それでも他にやりたいことがあったりすると、めんどうだなと感じてしまったりもします。
料理が苦手な人からすれば、なおさらめんどくさいと思うのではないでしょうか。
今回は、できるだけやることを減らし心にゆとりのある暮らしを実践中の私が、やめてよかったことを3つご紹介します。
料理がめんどくさいと感じている主婦の方は、ぜひ読んでいってくださいね。
野菜の皮をむく
以前は根菜類はすべて皮をむいて調理していましたが、それをやめました。
にんじん、大根、れんこん、ごぼう、長芋、さつまいもなどは、基本皮をむかずに調理します。
それだけでも、むいた皮を捨てたり、ピーラーを洗って片づける手間が省けます。
皮つきで調理して食べてみても、それほど大きな違いは感じません。
それに、皮の方が栄養があるとも言われているので、皮ごと食べる方が健康にも良いようですね。
私はじゃがいもや里芋、かぶは繊維が気になるので皮をむきますが、ラクして健康が手に入るのならと、基本野菜の皮むきはやめました。
お茶を沸かして冷やす
これは料理とは言えないことかもしれませんが、特に夏場、こどものいる主婦にとって、お茶を沸かして冷やす作業は結構大変ではありませんか?
私は一日に何度も、沸かしては冷やしてを繰り返していました。
でも、「どうせ冷やすなら沸かさなくていいんじゃない?」と思ったのをきっかけに、お茶を水出しで作るようになりました。
冷水筒にお茶パックを投入し、浄水器から水を注いで冷蔵庫に入れるだけ。
数時間たてば冷えたお茶が飲めます。
実はわが家でこども達が愛飲していたお茶は、水出し用のパックではありませんでした。
でも試してみたところ、沸かして入れるときとは少し味も色味も違うものの、こども達のOKが出たので、それ以来お茶を沸かして冷やすことをやめました。
一度沸騰させたお湯でお茶を入れるほうが長持ちするのかと思っていたのですが、調べてみるとそうでもないようです。
だったらお茶を沸かすのは、温かいお茶を飲みたいときだけで十分ですね。
ちなみに、私とだんなさんはお茶ではなく水を常飲しています。
家族の朝食を作る
やめてよかったことの3つ目は、家族の朝食作りです。
単純に料理する回数を減らすことにしました。
わが家は自分の朝食は自分で作るスタイル。
朝食に使う食材だけ用意しておいたら、こども達もだんなさんも自分で好きに作って食べて行ってくれます。
朝食を自分で作るスタイルにすると、料理する私の「めんどくさい」が減るだけでなく、他にもメリットがあります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓↓↓
こどもの朝食は作らないのがおすすめ?!メリットと人気メニュー3選
まとめ
料理がめんどくさい主婦がやめてよかったことは
①野菜の皮をむく
②お茶を沸かして冷やす
③家族の朝食を作る
の3つでした。
真似できそうであれば、ぜひやめてみてください。
料理以外の名もなき家事で私がやめたことについても、こちらの記事では紹介しています。
少しでもやることを減らして、心のゆとりを増やしていきましょう。
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