モノもやることも減らして「心にゆとりのある暮らし」実践中の主婦、杏奈です。
お子さんのいるママさんにとって洗濯は大仕事!
私も3人のこどもがいるので、毎日面倒だな~って思ってました。
この記事では、そんな私が洗濯をラクにするためにやめたことをご紹介します。
ピンチハンガーを使うことをやめた
かつての私はタオルやハンカチ、下着や靴下など、たくさんの洗濯物をピンチハンガーを使って干していました。
わが家は5人家族ですから、ピンチを使うとなると靴下だけでも10個、タオルは1枚につき2個ずつ必要なので10個以上になります。
30個くらいピンチのついたハンガーを2つ目いっぱい使い、干して乾いたら外すことをしていたので、毎日120回くらいピンチを触っていたことになります。
それを思い切ってやめ、洗濯機の乾燥機能を使うことにしたら、ずいぶんラクになりました。
乾燥機能を使うことで、洗濯機にカビが発生しにくくなるので一石二鳥です。
柔軟剤を使うことをやめた
もともと匂いにわりと敏感な私は、柔軟剤の強い香りが苦手でした。
だから微香性の柔軟剤を使っていたのですが、ピンチハンガーを使うのをやめて洗濯機の乾燥機能を使うようになったところ、柔軟剤なしでもタオルがふわふわに仕上がることに気づきました。
柔軟剤を使うと、洗濯槽に汚れも溜まりやすいのだそう。
洗濯機も汚れにくくなり、柔軟剤を投入する手間に加えて、買いに行く労力も収納に必要なスペースも減って、面倒がずいぶんなくなりスッキリしました。
外干しすることをやめた
衣服は乾燥機にかけずにハンガーを使って干しているのですが、外干しするのをやめました。
以前の私は天候に振り回されて、洗濯物を入れたり出したりしていたわけですが、その煩わしさから解放されました。
特に天候の悪い日が多い寒い冬の時期は、外干しより部屋干しの方がよく乾きます。
今では外干しするのは、天候のいい日に寝具カバーのような物干し竿にしか干せない大物くらいです。
衣服を畳むことをできるだけやめた
外干しをしていた頃は、衣服には風が吹いても動かないような洗濯ハンガーを使っていました。
そして乾いたら畳んでタンスや収納ケースに片づけていたのですが、畳むのってほんとに面倒ですよね。
畳む暇がなく、部屋に乾いた洗濯物の山ができているご家庭も多いのではと思います。
私は外干しをやめたタイミングで無印良品のアルミハンガーを使い、娘の服なら娘の部屋、息子の服なら息子の部屋のドア枠などに干すようになりました。
乾いたら各部屋のクローゼットにそのままかけ直すだけ。
畳む手間がずいぶん減ってラクになりました!
下着や靴下、タオルなどが部屋に干されているのは「生活感が溢れていて嫌だ」という人でも、衣服数着だけならあまり気にならないのではと思います。
洗濯物を表返すことをやめた
こどもの服や靴下の洗濯物って、かなりの高確率で裏返しになってませんか?
以前の私は干す時か乾いてから必ず表返していましたが、これがなかなか面倒でストレス!
こども達に「表返してから洗濯に出して」と頼んだところで、やってくれるはずもありません(笑)。
そこで、私が表返すことをやめることにしました!
裏返った靴下はそのまま干して、乾いても裏返しのままにしておきます。
表返すのはこども達が靴下を履くときに自分で。
衣服も裏返っていたら、私はそのまま干しちゃいます。
さすがに片腕だけ裏返しの服などは仕方なく表返しますが、それでも私の面倒な作業がずいぶん減りラクになりました!
まとめ
やめたら洗濯がラクになった5つのことについてご紹介しました。
家族が多ければ多いほど洗濯は大仕事ですが、これまで当たり前にしていたことを思い切ってやめることで、ぐっとラクになりました。
取り入れられそうなことから、ぜひやってみてくださいね!
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