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ガスコンロのグリルや排気口の掃除は卒業!五徳の手入れも楽できる5つの工夫

手入れの行き届いたガスコンロ 掃除
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グリルや排気口の掃除、あなたはしっかりされていますか?

IHのコンロならまだしも、ガスコンロなら五徳の手入れも必要で大変ですよね。

わが家も家を建てたとき、なぜか料理をしないだんなさんがガスコンロを希望したため、コンロの掃除が面倒なのです。

杏奈
杏奈

そもそも私は掃除が嫌いなので(笑)、できるだけ掃除はしたくないし楽したい!

ということで、グリルや排気口の掃除は卒業することにしました。

今回は私がグリルや排気口の掃除を卒業することにした理由と、楽をしてガスコンロをできるだけ綺麗に保つ工夫としてやっていることを5つご紹介します。

私のように掃除が苦手な方や、ガスコンロの手入れにお悩みの方、家事を少しでも楽にしたい方は参考にしていただければと思います。

 

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グリルや排気口の掃除を卒業した理由

引き出された魚焼きグリル

まずは私がグリルや排気口の掃除を卒業することにした理由をお伝えしましょう。

 

頑固な油汚れが半端ないから

グリルで魚を焼くと、庫内には油が飛び散りますよね。

排気口も油煙が通ることで、かなりの油汚れがついてしまいます。

使うたびに掃除できればよいでしょうが、掃除嫌いの私には無理でした。

ズボラ主婦により蓄積された油汚れは頑固で、落とすのが本当に大変です。

 

掃除しにくい形状だから

グリルとグリルを使ったときに煙が排出される排気口は繋がっていますが、庫内は狭く奥行きがあり、受け皿以外は取り外すこともできません。

杏奈
杏奈

ものすごく掃除がしにくい形状になっていて、掃除嫌いな私にはお手上げでした。

 

フライパンでも魚は焼けるから

掃除ができないなら使わないで汚さなければいい!

良いものを使えば、フライパンでも魚は綺麗に焼けます。

わが家ではグリルを使うのをやめて、グリルと排気口の掃除を卒業しました。

 

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ガスコンロの掃除を楽にする5つの工夫

グリルを使わないことで、グリルと排気口内部の掃除をしなくてよくなりましたが、ガスコンロは使うのでどうしても汚れます。

ですが、ズボラな私はできるだけ汚れないようにすることにしました。

その工夫を5つお伝えしましょう。

 

排気口カバーはアルミホイルでカバーする

もともとコンロには網目状の排気口カバーがついていました。

グリルを使わなくなっても、コンロで調理をすればカバーにも油は跳ぶこともあるし、埃もつきます。

市販でフラットな排気口カバーが売っていたりしますが、結局カバーが汚れて手入れが必要になります。

そこで私はそのカバーにアルミホイルを巻くことにしました。

月1回の金属ゴミの収集日にアルミホイルを交換します。

それだけで綺麗になるのでとても楽です。

 

使用するコンロの数を減らす

コンロを使用すれば、五徳に調味料をこぼすこともあるし、吹きこぼすこともあります。

使うほど手入れは必要になりますよね。

だから、わが家は3つ口のコンロですが、今では1つしか使っていません。

杏奈
杏奈

コンロ1つでも献立を工夫したり段取り良く調理すれば、5人家族の食事も十分作れます。

掃除が必要なコンロが1つだと思うと、ずいぶん気が楽になります。

 

使わない五徳もアルミホイルでカバーする

アルミホイルでカバーされた排気口と五徳

最近のガスコンロはかなりシンプルな作りになっていると思いますが、わが家は18年前に設置したコンロなので、五徳の面積も大きいです。

2つのコンロは使っていないわけですが、それでももう1つのコンロで調理すると使っていないコンロの五徳にも油が跳んだり、埃もついたりします。

そこで排気口カバーと同じくアルミホイルで、使っていないコンロの五徳も包むことにしました。

こちらも月1回交換します。

これで掃除をしないといけない面積をずいぶんと減らせました。

 

その日のうちに汚れを取る

掃除する面積をずいぶん減らせたので、1日に1回はトッププレート(天板)にアルコールスプレーをかけて汚れを拭き取るようにしています。

使っているコンロの五徳が汚れた場合も、その日のうちにサッと洗います。

汚れはついてすぐなら、少しの労力で落ちるのです。

これが五徳3つ分となったら、私は到底やる気になれません(笑)。

特にわが家のコンロは古いタイプなので、五徳だけでなく汁受けもあります。

掃除する面積や数を減らしたからこそ、掃除嫌いにもできるのです。

 

トッププレート全体にもカバーをつける

ステンレスの板が置かれています

トッププレートにも埃は積もります。

そこでトッププレート全体も、ホームセンターで購入したステンレスの板をのせてカバーしています。

コンロで火を使うときは、カバーはコンロの向こう側に立て掛けておきます。

埃よけとしてだけではなく、コンロで調理しないときにはワークトップとしても使えます。

この上にホットプレートを置いて使うこともあります。

カバーの掃除もときどき必要になるので良し悪しがあるとは思いますが、わが家では重宝しています。

 

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まとめ

掃除嫌いな私は

  • 頑固な油汚れが半端ないから
  • 掃除しにくい形状だから
  • フライパンでも魚は焼けるから

という理由からグリルを使わないようにして、グリルと排気口の掃除をしないようになりました。

また

  • 排気口カバーはアルミホイルでカバーする
  • 使用するコンロの数を減らす
  • 使わない五徳もアルミホイルでカバーする
  • その日のうちに汚れを取る
  • トッププレート全体にもカバーをつける

という5つの工夫で、コンロ掃除がさらに楽になりました。

取り入れられそうなことがあればぜひ取り入れて、少しでも家事を楽にしていただければと思います。

 

杏奈

3人のこども達とだんなさん、猫2匹と暮らす主婦です。
掃除嫌いの私がモノもやることも減らすシンプルな暮らしを始めた経験から、スッキリ暮らすコツや家事をラクにする方法などを中心に、主婦の方へ向け暮らしに役立つ情報をご紹介します。

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