コンタクトレンズを収納するケースがお家にたくさん余っていませんか?
私は今ではメガネ派ですが、かつてはコンタクトレンズを愛用していたので、ケースが結構余ってるんですよね…。
捨ててしまってもいいのですが、意外とこれが別の使い道で使えるんです!
コンタクトケースは液が漏れないよう作られているので、旅行の時にスキンケア用品やシャンプー&リンスなどを入れて持ち運ぶと便利ですね。
でも旅行の時だけではなく、普段から使うと便利なんですよ。
この記事では、普段にも使えるコンタクトケースの意外な使い道を3つご紹介します。
・お家にコンタクトケースがたくさんあって持て余している
・コンタクトケースの意外な利用法に興味がある
・旅行はめったに行かないので、普段使いできるコンタクトケースの使い道が知りたい
そんな方はぜひ読んでいってください。
小銭入れとして
電子マネーが普及して、今や現金を持たずに出掛けている方も増えたのではないでしょうか。
私も買い物程度では財布を持たず出掛けています。
使い慣れた店なら大丈夫でしょうが、初めて立ち寄った100均でいつも使っているコード決済が利用できなかったことがありました。
他にもめったに利用しないバスの運賃を払うときだったり、たまに「小銭があったら良かった!」と思う場面に出くわすことがあったりします。
そんなもしものときのために、コンタクトケースに小銭を入れてかばんに忍ばせておくと、いざというとき心強いですよ。
左に100円玉、右に10円玉と分けて入れてもいいですし
目一杯入れれば、このケースなら100円玉3枚、50円玉1枚、10円玉5枚で、計400円の小銭が入りました。
ヘアワックスやハンドクリームの容器として
朝セットした髪も出掛けている間に乱れてしまったので、ヘア用品を使って整えたいこともあると思います。
私も雨の日にアホ毛が飛び出してくるのを抑えたくなることが度々あります。
もちろん買った容器のまま持ち歩くこともできますが、かさばるし小さいカバンを持ちたいときには特に邪魔になりますよね。
また出先でトイレに行って手を洗うこともありますが、私はわざわざハンドクリームをカバンに入れるのが面倒で手の手入れも怠りがちです。
その点、コンタクトケースに入れて常時カバンに入れておけば、コンパクトで邪魔にならず持って行くのを忘れることもなく便利です。
サプリや薬を入れる容器として
風邪気味の日や花粉症がひどい時期などには、昼間に出先で薬を飲む必要があることもあるでしょう。薬を飲まない日でも、1日3回に分けてサプリを服用している方もおられるかもしれません。
そんな場合にはコンタクトケースを容器にして持ち運ぶと、カバンの中で迷子になることがありません。
頭痛薬の錠剤など、もしもの時のために入れておくのもいいですね。
まとめ
【普段にも使えるコンタクトケースの使い道3選】
・小銭入れとして
・ヘアワックスやハンドクリームの容器として
・サプリや薬を入れる容器として
旅行の時だけでなく普段から、コンタクトケースの便利な使い道、試してみてくださいね。
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