スターバックスの「ほうじ茶&クラシックティーラテ」が2024年6月12日(水)より定番商品として再販されることになりました。
以前販売されたときにも大好評で、今回定番化されることに喜ぶ人も多いようです。
2種類の茶葉がブレンドされたほうじ茶と紅茶を合わせた「ほうじ茶&クラシックティーラテ」ですが、妊婦さんにとってはカフェインの量が気になりますよね。
この記事では、「ほうじ茶&クラシックティーラテ」のカフェイン量やカロリー、妊婦さんでも飲んで大丈夫なサイズについて調査してご紹介していきます。
ほうじ茶&クラシックティーラテのカフェイン量は?
スタバのほうじ茶&クラシックティーラテのカフェイン量は、トールサイズで72mgです。
厚生労働省は妊婦さんに対し、1日の摂取カフェイン量は200mgまでが望ましいと言っています。
ほうじ茶&クラシックティーラテトールサイズのカフェイン量はその1/2以下です。
他に水や麦茶などカフェインを全く含まないものを飲用しておられる方であれば、トールサイズのほうじ茶&クラシックティーラテ2杯でも妊娠中に飲んで大丈夫と考えられます。
ちなみに緑茶(煎茶)やウーロン茶を常飲しておられると、1Lで200mgのカフェインを摂っていることになるのでオーバーしてしまう可能性が高いですね。
チョコレートにもカフェインが含まれていますが、一般的なミルクチョコレートの板チョコ(50g)で14mgです。
トールサイズのほうじ茶&クラシックティーラテ2杯とミルクチョコレートの板チョコ2枚でも許容範囲と言えます。
トールサイズ以上のほうじ茶&クラシックティーラテだとどうでしょう?
厳密なことは言えませんが、グランデサイズは約1.35倍、ベンティサイズは約1.69倍の容量なので、単純にカフェイン量も比例するとすると、グランデサイズで97.2mg、ベンティサイズで121.7mgほどと計算できます。
他にカフェインを含むものを摂取しなければ、グランデサイズやベンティサイズでも1杯なら全然大丈夫と言えるでしょう。
ほうじ茶&クラシックティーラテのカロリーは?
スタバのほうじ茶&クラシックティーラテのカロリーはトールサイズで159kcalです。
口コミにもあるように、甘味がそれほどなくてもいい方ならシロップ抜きにすることでカロリーも抑えられます。
またほうじ茶&クラシックティーラテにはコクのあるミルクが使われていますが、こちらも無脂肪乳や低カロリーのミルクに変更すると、よりヘルシーにいただけますね。
カロリーも気になる方はカスタマイズされるといいでしょう。
まとめ
スタバのほうじ茶&クラシックティーラテ(トールサイズ)
・カフェイン量:72mg
※妊娠中に望ましい摂取量の1/2以下
・カロリー:159kcal
※シロップ抜きやミルク変更でカロリーダウン可能
定番化商品ということで、いつでも飲みたいと思ったタイミングで飲めるのが嬉しいところ。
ぜひ体調のよいときに味わってきてください。
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