土用の丑の日や夏バテ防止に食べられるうなぎ。
お家で食べるときは、さすがに自分でさばいて焼く人はそうそういないので、スーパーなどでパックの蒲焼きを買ってくることになりますよね。
買ってきたうなぎの蒲焼きを温めるにはどうしていますか?
食材を温めるというと電子レンジを思い浮かべがちですが、他に美味しく温められる方法をこの記事では3つご紹介していきます。
フライパンで温める
まずはフライパンを使った方法です。
①フライパンにくっつかないアルミホイルを敷きます。
②アルミホイルの上にうなぎを皮を下にして置きます。
③うなぎに酒を大さじ1~2程度ふりかけ、蓋をして3分ほど蒸し焼きにします。
酒をふりかけて蒸し焼きにすることで、身がふっくら仕上がります。
酒がない場合は、水をアルミホイルの下に注いで蒸し焼きにしてもいいでしょう
トースターで温める
お次はトースターで温める方法です。
①トースターの網にくっつかないアルミホイルを敷きます。
②アルミホイルの上にうなぎを皮を下にして置きます。
③焦げすぎないよう様子を見ながら5分程度焼けばOKです。
こちらは蒲焼きの香ばしさが引き立つ温め方になります。
トースターのワット数により焦げてしまう場合はアルミホイルで包み焼きにしてもいいですよ。
鍋で温める
最後は鍋を使う方法です。
うな丼にするときにおすすめの方法です。
フライパンでもできますよ。
①鍋にタレとうなぎを入れます。
※うなぎに付属のタレでは濃度が濃かったり量が少ない場合は、自家製でタレを用意しましょう。
うな丼のタレの作り方はこちらをどうぞ↓
もっと、うなぎのタレ! by ぴよまめ。
②煮立ったら火を弱め、3分程度温める。
タレと煮ることで身をふっくらさせることができます。
タレにうなぎのうま味も移って、美味しいうな丼が出来上がりますよ。
私はいつもこの方法でうな丼にして食べています!
まとめ
【うなぎの美味しい温め方3選】
①フライパン+アルミホイル+酒でふっくら
②トースター+アルミホイルで香ばしさアップ
③鍋+タレでどんぶりが美味しくなる
いかがだったでしょうか。
参考にして美味しいうなぎを食べてくださいね。
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